作品を見る、知る、つくる。こどもたちにも、そこに寄り添う大人たちにもひらけた場所をつくりたい。そんな思いから、「こどもアートクラブ」をスタートしました。
子どもたちに現代アートの魅力を知って欲しい! 絵を書くって? 展示するって? そもそもどうして美術がうまれたの? そんな問いがどんどん湧き出るような、答えのない時間をみんなで共有して楽しみたいと思います。

「こどもアートクラブ」は、工作編と哲学編の2つのクラスを開設します。
各回のご案内はインスタグラム等やメール配信を通じてご案内します。

「こどもアートクラブ 工作クラス」

ギャラリーに展示している作品をみんなで鑑賞して、色々な感想を言い合ってみる。そして、手を動かして自分の作品を作り発表会をして、家に持ち帰って飾ってみる。作品にまつわる色々をみんなで体験してみましょう。
ご参加をお待ちしています!

  • 講師:飯田竜太
    1981年生まれ。2004年日本大学芸術学部美術学科彫刻コース卒業、2014年東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術専攻修了。アーティストデュオNerhol(ネルホル)としても活動し、その作品は国内外で高い評価を得ている。現在、日本大学芸術学部准教授。
    2001年から2007年まで東京都内の保育園で造形教室を担当。2007年から2009年、静岡県の県立高校にて美術の専任講師。2010年から2016年までは八戸学院大学短期大学部幼児保育学科にて保育者の指導にあたり、2017年からは日本大学芸術学部美術学科で教鞭をとる。自身の作品制作を精力的に行う傍ら、絶えず子どもへの表現・芸術教育に携わってきた。

「こどもアートクラブ こども哲学クラス」

こどもアートクラブに「こども哲学クラス」も開講します。
ギャラリーで展示している作品から、こどもたちが自由に考え、話し、分かち合う場所をつくりたいと思います。こども哲学は、答えが用意されていない対話の場です。答えがひとつではない。答えがない。答えがすぐにはみつからない。そういった問いについてこどもたちがそれぞれに考え、言葉にし、みんなで共有する時間を過ごしたいと思っています。
散策したり、鑑賞したり、輪になり話したり、創作したり…各回、展示内容に沿って、無限に探求するようなクラスにしたいと思います。みんなで思考の冒険をしましょう!

  • 講師:井尻貴子(いじり・たかこ)
    NPO法人こども哲学・おとな哲学アーダコーダ副代表理事
    NPOエイブル・アート・ジャパン、財団法人たんぽぽの家、公益財団法人東京都歴史文化財団東京文化発信プロジェクト室、NPO法人多様性と境界に関する対話と表現の研究所 事務局長等を経て、現在に至る。
    共著書に、『哲学カフェのひらきかた』小学生向けの『こころのナゾとき』『こども哲学図鑑』など。
    哲学対話との出会いは、2007年頃。以来、街中や学校、いろんな場所でこどもから大人までいろいろな人と哲学対話を続けている。森美術館、東京都美術館、spiralギャラリーなど、美術館等での哲学対話も多数実施している。NPO法人こども哲学・おとな哲学アーダコーダ http://ardacoda.com
info@art-club.jp